ウルセラの歴史と開発秘話

2004年、ウルセラはアメリカで開発されました。
開発者はそれまで携わっていた、医療機器開発の原理にヒントを得てウルセラを考案しました。
肝臓腫瘍の画像診断と、除去治療を同時に行える医療機器を応用して作られたのがウルセラになります。
「体内を確認しながら治療する」この技術を美容業界でも活用したい、そのひらめきがきっかけとなったのです。

後に、ウルセラ社が設立されて様々な医療機関や大学で臨床試験が行なわれました。
その中には、ハーバードメディカルスクール、マサチューセッツ総合病院など有名な機関もウルセラの臨床実験に携わりました。数多くの臨床実験を繰り返し、有効性や安全性を立証したウルセラは、日本の厚生労働省にあたるアメリカの行政機関FDA(Food and Drug Administration食品医薬品局)に、ブラウリフティング(眉毛のリフトアップ)に効果がある美容医療機器として初めて承認されました。
また、2012年には首とあご下のたるみ治療の効果においても、効果があるとしてFDAに承認されました。

開発国であるアメリカでは、既にウルセラを使用したリフトアップ施術はスタンダードになっています。
日本では数年前から、美容外科のアンチエイジング施術に用いられるようになりました。
従来のリフトアップ施術では、高周波を発するサーマクールや、赤外線の照射を行なうタイタンが主流でした。しかし、これらの施術よりもさらに高い効果を発揮するウルセラが、アンチエイジングに革命をもたらしました。メスを使用した切開手術が必要だったSMAS層(存在性筋膜)の引き上げも、このウルセラが開発されたおかげで、痛みや腫れの少ないスムーズなリフトアップ施術が行なえるようになりました。
これからのアンチエイジングは、このウルセラが主流となっていくことでしょう。